ラジオの今と昔

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今も昔もラジオは人々の生活と密着し続けてきました。

ラジオはテレビと異なり、ハンディサイズもあれば電池で長時間持つため、災害にも強く様々な場面で情報提供がかなうため、音楽番組や語学番組など情報が非常に豊富です。

昔のラジオは、局のチューニングもダイヤル式で難しく、更に雑音もあり、なかなか満足できませんでした。それから21世紀に入ると、オンラインラジオが登場し始めます。インターネットラジオやそのままネットラジオとも呼び、インターネットを通じて楽しむことができるラジオです。AMやFMなどのラジオ放送局などが提供していたり、個人でネットラジオ局を開設して放送している番組が雑音の無い状態で聞けるのです。

ネットラジオは通常の放送局もしっかり扱われており、インターネットで民放のラジオが聴ける「radiko(ラジコ)」NHKのネットラジオ 「らじる★らじる」など、ラジオで提供されていた”FM/AMラジオ”がクリアな音質で聞けるのです。近い将来、オンデマンド放送も開始され、リアルタイムで流れていたラジオ番組も一年前まで遡って聞けるようになると発表されています(radiko(ラジコ))。

情報がテレビやラジオしかない時代に育ってきた私は、一家に一台しかなかったテレビは父親の主導権で野球やニュースに占領され、唯一の楽しみと言えば、自分の部屋にこもって聞くラジオでした。小さな箱から流れてくるメロディやニュース、深夜でも外界からの情報を得られる秘密の宝箱のような存在だったのを覚えています。当時は、ラジオにしがみついて毎週楽しみに聴いていた番組があったり、ハガキを出してみたり、今のSNS世代と同じような「繋がる楽しさ」みたいなものを感じていたのかもしれません。インターネットの登場で気軽に繋がり、顔を見ながら会話も出来る時代だとしても、子どもたちにはネットで聴けるラジオで育ってほしいものです。

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